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わざとじゃないの
第2章 不満
「えーっとね、リアルに何かに突かれてる感じ?」
「はぁ?もっと具体的にー」
優奈は笑い転げてる。
だって本当に突かれてるって感じなんだもん。
「あー、圧迫されてる感じかな?こう・・・グッ、グッ、って重みを感じる」
「最初からそう言えよー」
「思いつかなかったの!」
「はいはい。で?それが半年経っても気持ち良くないと」
「そーー!!もういい加減気持ち良くなって欲しいよね。やっぱ私が感じにくいのかな?」
「うーん、でも興奮するんでしょ?」
「メッチャする。自分から誘うくらいだもん」
「そんな積極的なのに気持ち良くないんだもんな。なんで毎度毎度するの?したくなくならない?」
「はぁ?もっと具体的にー」
優奈は笑い転げてる。
だって本当に突かれてるって感じなんだもん。
「あー、圧迫されてる感じかな?こう・・・グッ、グッ、って重みを感じる」
「最初からそう言えよー」
「思いつかなかったの!」
「はいはい。で?それが半年経っても気持ち良くないと」
「そーー!!もういい加減気持ち良くなって欲しいよね。やっぱ私が感じにくいのかな?」
「うーん、でも興奮するんでしょ?」
「メッチャする。自分から誘うくらいだもん」
「そんな積極的なのに気持ち良くないんだもんな。なんで毎度毎度するの?したくなくならない?」