この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
わざとじゃないの
第2章 不満
「それがならないから不思議。今回は気持ち良くなれるかな?って期待で毎回してる」
「期待はずれもいいとこだね」
「冗談抜きで外れまくってるね」
「理央ー?優ちゃん?アイスいるー?」
下からお母さんが呼んでる声がする。
「いりまーーす!」
私より先に応える優奈。
「じゃあ持って上がるからー」
「ありがとうございまーす!」
「9時以降に食べると太るよ?」
「理央は細すぎ。筋肉なかったらただの骨人間じゃん」
「筋肉があるからいいんだよ」
「私は柔らかい体でいいや」
「優奈って本当にセクシーで可愛い」
改めて優奈を見る度に思う。
筋肉はないけど太くもなくて、
胸があって、
くびれはないけど丸みもない。
胸が大きすぎて逆にお腹が小さくみえる。
「期待はずれもいいとこだね」
「冗談抜きで外れまくってるね」
「理央ー?優ちゃん?アイスいるー?」
下からお母さんが呼んでる声がする。
「いりまーーす!」
私より先に応える優奈。
「じゃあ持って上がるからー」
「ありがとうございまーす!」
「9時以降に食べると太るよ?」
「理央は細すぎ。筋肉なかったらただの骨人間じゃん」
「筋肉があるからいいんだよ」
「私は柔らかい体でいいや」
「優奈って本当にセクシーで可愛い」
改めて優奈を見る度に思う。
筋肉はないけど太くもなくて、
胸があって、
くびれはないけど丸みもない。
胸が大きすぎて逆にお腹が小さくみえる。