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第6章 ﾄｲﾚで…

｢大丈夫?｣

腰を打ち付けるのをやめ、でも希の奥深くに埋め込んだまま、抱き締める。

｢だ……ﾀﾞﾒかも…ｯ…｣
時折、奥でｸﾞﾘｯと動かされるのが堪らなくｷﾓﾁｲｲ。
ﾊｧﾊｧと息をつきながらﾋﾞｸﾝｯとｶﾗﾀﾞを痙攣させる希。

店長は希を立たせ、ﾍﾟﾆｽを抜き去る。

｢片足…ｼﾞｰﾝｽﾞから抜こっか…｣
ｶﾞｸｶﾞｸと、まともに立っていられない希を支えながらｼﾞｰﾝｽﾞを片足だけ脱がせる。

片方の腕でその脚を高く抱え上げると、もう片方の腕で抱きすくめ…しっかり支えたｶﾗﾀﾞを貫いた。
｢……ﾋｧ…ｯ…ｧｧｧｧ……ﾝｯ｣

口唇で口唇を塞がれ、激しく突き上げられ、希は何度もｶﾗﾀﾞを震わせた。