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君の隣で眠りたい
第3章 初登校


梨亜「ぁ…嫌だ、怖い。。。」




身体がガクガクと震えて涙が止まらない



梨亜「やめて…なん、でっ…どうしてこんなこと…」



遼河「うるせーよ。






お前が雪兎に顔紅くするからいけねーんじゃん」







梨亜「………ぇ?」




先程までの怖い遼河は消え失せていて
顔を紅くしていた




梨亜「った…」



梨亜を掴んでいた手に力がぎゅっと入る



遼河「梨亜…」



遼河「好きだ」




そう言って梨亜を離し、自由の身にしてあげた


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