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ヌメリ
第3章 Ⅲ
ヒクヒクヒクヒク

膣が痙攣を始める。

「うっ。っあ〜。絞まる。いく。イクッ。イキますよ。」

カリ先まで引き抜いて一気に奥へ突っ込む。小刻みに揺すりながら膣の中いっぱいに精液で満たす。

ゆっくりぺニスを抜き、腰を押さえていた手を離すと、ズルズルと倒れこみ尻だけを高く上げた格好で床に手をつく。

未だ口をパクりと開けたオマン○からは、ツーと白い液が漏れだす。
物欲しそうにピクピクと収縮を繰り返す黒ずんだアナルの孔からチュルンッと万年筆が零れ落ちた。

それをハンカチで包んで拾うと。

「○○さん」

と呼ばれた。屈辱的な格好のまま、ボンヤリ振り向くと。

携帯を構える先生の姿が見えた。

パシャッ。

写真を撮ると。

「それではまた来月のPTA総会で」

妖しく微笑んだ先生は何事も無かったように部屋から出て行った。
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