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Moon road〜月への道
第4章 決別
いつの間にか二人は眠りに入っていた…

繋がったまま眠りについたようで
ユウイチの上でりえは眠っていた。

りえの股とユウイチの腰の辺りは
精液と愛液で干からびていた。


りえは気付くと
また腰を動かしはじめた。

小さくなったユウイチのペニスは
暫くりえが腰を動かしていると
だんだんと大きくなってきた。

だんだんと感じだしたりえは
また、腰を振りながら乱れだした。

「あ、あんっ。ああ。。」


気付いたユウイチは
手をりえの乳房に伸ばし
揉み出すと
更に激しく腰を動かした。

「このまま…あああん。このまま。。。」

りえの膣がキュッと締まり
りえは後ろに反り返った。

「あああああん。。っっ。。」


「欲しいの。あなたが、あなたのが…」


りえが望むものは何でもあげたい。
りえとずっと一緒にいたい。
りえをずっと愛し守りたい。


「りえ、あげるよ。りえの欲しいものは、なんだって…」



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