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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
りえは、5日前にユウイチと抱き合っていた事を思い出した。

あの時はこんなに直ぐに逝ってしまうなんて思いも寄らなかった。

りえは涙が溢れ出した。

タクヤはりえの涙を指で拭い抱き締めた。

「りえ…りえ…」
ユウイチを恋しがり涙流すりえが健気で可哀想で堪らなかった。
ユウイチを追ってりえまで死んでしまいそうに思えた。

「りえ…」
タクヤはりえの首筋にキスをし
そして、服の中に手を入れた。

乳房を揉み、乳首を指で触れた。

いつもなら、りえの身体は反応しピクンとするのに
反応が無かった。

暫く愛撫したがりえには反応が無かった。

嫌がる様子もなく、りえはタクヤを受け入れていた。
パンティに手を入れ、りえの膣口に指を入れたが
少し湿っていただけだった。

タクヤは、りえに軽くキスをして
そのまま書類に目を移した。




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