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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
翌朝、りえは起き上がると
力が出ずにヨロヨロと倒れた。

二人で目を覚まし、軽くキスをした直後だった。

タクヤは瞬時にベッドから飛び降り
りえを支えた。

「久しぶりに頑張っちゃったから、かしら…」
青い顔をして弱々しく笑いながら言った。

「もっともっとってせがんでいたもんなー」
タクヤは笑いながらりえをベッドに座らせた。
内心は心配で堪らなかったが、りえに心配をかけないように、わざと笑っていた。

タクヤはタンスを開け、りえの下着をりえに持っていき
りえにブラジャーをつけてあげた。

「恥ずかしいわ…自分で出来るわよ…」

「付けさせたかったの」

タクヤはパンティまで履かせた。

「また、したくなってしまったよ。。」
タクヤはりえの手を自分の硬くなった股間に触れさせた。

「いやぁん、タクヤくんたら…」

タクヤは笑いながらベッドから降り
クローゼットに掛かっていたスウェット素材のワンピースを持ってきた。

「万歳して。」
りえは腕を上に上げるとワンピースを被せた。

「ははは、簡単簡単。」

りえにキスをすると
「子供達を起こしてくるから、待ってて。」

そう言って部屋を出て行った。

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