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Moon road〜月への道
第5章 月への道を
タクヤが迎えに来たのは昼過ぎだった。

りえは、散歩に出たら貧血で倒れたとタクヤに説明した。

タクヤと目を合わせずに家に帰り
子供達を抱き締めながら謝った。

タクヤは仕事に戻り
りえと話しをしようともしなかった。


こんなに行き違いばかりで
お互いに疲れてしまっていた。

りえは赤ん坊に母乳をあげながら
離婚しようと思っていた。


仕事を探して、住む場所はユウイチが自分と子供達に残してくれた家がある。

仕事さえあれば、即出られる。
新井も一緒にと思っていた。


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