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NEXT 【完結】
第86章 NEXT
ブラ付きキャミを持ち上げ顕になった胸に、羚汰が舌をゆっくり這わせる。

指で形を変えながら、その先を口に含んで舌で転がす。
どんどん固くなるその先を、羚汰が楽しそうに弄ぶ。
煌々とした部屋の明かりに、その全てが目に入る。

「んっ...。ねぇ、羚汰。...で、んき」

「んー?俺は明るいの好きなんだけど」

小さく震える稜の胸を、舌先でつつく。
ねっとりとした唾液が糸を引いて光っている。

きっと羚汰はこのままの明るさで変えるつもりは無い。

稜は、身体をひねってテーブルにあるだろうシーリングのリモコンに手を伸ばす。

「ちょ、稜。危ないって」

結局、羚汰の膝から降りるようにして、リモコンを手にして光量を落とす。
ぐぐっと部屋が暗くなって、互いの顔がやっとわかる程度だ。

「もー、明るくていいのにー」

そう言いながらリモコンを取り上げ放り投げると、その背中から腕を回して胸を揺らす。
同時に背中の中心に舌が這う。

「あっ...。だってっ...」

少しだけ振り返ろとした顔が固定され、舌が伸びてくる。

稜も自分から舌を出してそれに絡める。

「んふっ...ふぅんっ...」

羚汰の指が太ももを撫で始め。
するりと稜の中心に差し入れたと思うと、ショートパンツの上から撫で始める。

稜の敏感な場所に触れ身体がよじれて舌が離れる。

「足、広げて」

耳元で囁かれて、ゾクゾクっと身体が震える。
恐る恐る片足を羚汰の足に引っ掛けるようにして広げる。

「ほら、もっと」

逆の足も持ち上げられ、広がったその場所をショートパンツ越しに指で刺激される。

薄い生地とはいえショートパンツにまで、温もりとぬめりけが伝わってくるのがわかる。

「はうっ、んっ」

羚汰の指が直接その場所を探して、薄い布を避けて進む。

ぐつしょりと蜜をまとったその場所で、羚汰の指が踊るように行き交う。

ソファに背を預ける羚汰に背を預け、腕を伸ばしてその舌を交わす。

上下から水音がしてリビングに響いている。

足を広げられているからか、指をすんなりと飲み込む。

「んあっ...んっ」

悶えて足を閉じそうになるのを、広げるようにされる。
同時に深く指が入ってゆき、稜のポイントをゆっくり刺激される。

「っ、そこ、やっ」

腰がうねって、ソコが締まるのがわかる。

執拗にその場所で羚汰が指を動かす。
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