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第46章 Difference
ボタンを全て外し、ゆっくりと手のひらではだけさせてゆく。

羚汰の滑らかな肌をするすると移動し、胸をゆっくりと弄る。

深く呼吸し上下する胸に、唇を近づける。

肌の上にキスを落としながら、手ではパジャマを脱がせている。

体を起こしてパジャマを自分の腕から抜き取り、キスしようとする羚汰の体をベッドに押しやる。

「ダメ。全部脱がせるから」

そう言って羚汰の胸に舌を這わせ、その先を弄ぶ。
反対の胸は指先で円を描く。

そんな稜の頭を撫でながら、ふふっと笑う。

「...変?」

「変じゃないよ。朝からエロいなと思って」

嬉しそうな顔を少し持ち上げるようにして、こちらを見ている。

稜は胸を離れて、引き寄せられるように羚汰の唇に近づき、舌を交わし互の口内を貪る。

「ん...」

稜が口を離すと、光る糸が伝う。

羚汰が見守る中、稜はまた羚汰の体にキスを落としながら、段々と下におりてゆく。

ズボンに手をかけ引き抜くと、さっきから稜の体の下で大きくなっていたモノがボクサーパンツの中で存在を大きく主張している。

パンツ越しに、ゆっくり撫でまわしながら、キスを落とす。

「っ...」

羚汰の体が少し震えたのがわかる。

手の動きを早め、特にその先を執拗に往復する。

「...はぁっ」

大きく息を吐いたのを確認すると、ゆっくりとボクサーパンツに手を掛け、取り去る。

体に沿うように大きくなっているモノを手に取り、その裏スジな舌を這わせる。

大きく何度も舌を這わせ、次第に先に近づく。

手に伝わるほど脈を打ち、先がテラテラと光り出す。

その段差のあたりを舐め回してから、先の割れ目を舌先でつつく様にする。

羚汰の様子が気になって視線を上げると、上気した羚汰と目が合う。

その熱い目に吸い込まれるように、目線を合わせたままそれを口に含む。

口の中にほのかな苦味が広がり、それをすすり味わう。

「っ!!」

手と口を使ってしごいてゆくと、羚汰の呼吸が荒くなってゆくのがわかる。
口の中のものも、益々固く大きくなってゆく。
その反応が嬉しくて、その動作を出来るだけ早める。

「稜っ、もっ、ヤバイからっ」
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