この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Cynical moon〜冷たい月
第1章 百貨店の男
有馬は部屋をフロントでチェックした。
ソファで待つ貴子に合図をすると
貴子は有馬にピタリと寄り添い
エレベーターを待った。
有馬はエレベーターに乗り込むと貴子に優しくキスをした。
貴子は有馬に身体をピタリとつけていた。
手を繋ぎ指を絡めていた。
部屋に入ると貴子はルームサービスを頼んだ。
貴子が部屋の電話を置いた時に
後ろから有馬が抱き締めた。
「貴子さん、ああ…会いたかったです。貴子さんを忘れられなくて…」
「有馬さん、ありがとう。慌てないの。ダメよ。ああん。。。」
背後から貴子を抱き締め、うなじにキスをしながら
乳房を揉み、自分の硬くなった股間を貴子に擦り付けていた。
「有馬さん、もう…」
貴子はくるりと振り返り
「あ・と・で・」
貴子の人差し指を有馬の唇に押し当てた。
有馬は、あまりの貴子の可愛さに
その指を口の中に入れた。
そして貴子の指をいやらしく口の中で動かした。
貴子は驚きながらも
息を荒くしながら口の中で弄ばれる自分の指を見つめながら感じていた。
ソファで待つ貴子に合図をすると
貴子は有馬にピタリと寄り添い
エレベーターを待った。
有馬はエレベーターに乗り込むと貴子に優しくキスをした。
貴子は有馬に身体をピタリとつけていた。
手を繋ぎ指を絡めていた。
部屋に入ると貴子はルームサービスを頼んだ。
貴子が部屋の電話を置いた時に
後ろから有馬が抱き締めた。
「貴子さん、ああ…会いたかったです。貴子さんを忘れられなくて…」
「有馬さん、ありがとう。慌てないの。ダメよ。ああん。。。」
背後から貴子を抱き締め、うなじにキスをしながら
乳房を揉み、自分の硬くなった股間を貴子に擦り付けていた。
「有馬さん、もう…」
貴子はくるりと振り返り
「あ・と・で・」
貴子の人差し指を有馬の唇に押し当てた。
有馬は、あまりの貴子の可愛さに
その指を口の中に入れた。
そして貴子の指をいやらしく口の中で動かした。
貴子は驚きながらも
息を荒くしながら口の中で弄ばれる自分の指を見つめながら感じていた。