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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第26章 家で
「コーヒーはアヤ兄がこだわりがあるんです」

私は苦いのが駄目であんまり飲まないけど。

アヤ兄はほわほわ微笑んでいる。

「周くん、どこの豆だかわかる?」

「うーん、母さんならわかるかもしれません。うちの母親もこういうの好きで、専門店で豆を買ってくるので」

首を傾げている周くんに、タイ兄が声をかける。

「周くん、ゲーム始まっちゃうぞ!」

「は、はい!」

周くんは慌ててテレビに向き直った。
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