この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第26章 家で
私はチラチラと部屋の中を見回す。

変なところはないはずだ。
だって、周くんが来るまで、何度も何度もチェックしたもん。

隣にいる周くんの肩が少しだけ触れている。
胸がドキドキする。

「あのさ……奈緒姫は、本当に俺でいいの?」

「はい……?」

周くんは床に敷いてあるラグを眺めている。
その頬が赤い。

「お、俺さ……二人きりになったとたん、すぐ、そーゆーこと考えちゃうっていうか……こ、この前の続き、とか……」
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ