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ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第26章 家で
周くんは落ち着かなさそうに目を動かした。
私もお盆を置いて黙りこむ。

お互いに顔が赤い。

「なんか……お兄さんたち、すごく協力的だね」

「そ、そうですね……」

二人で床に座って、ベッドにもたれかかる。

どうしよう、私の部屋に周くんがいる。
これって夢じゃないよね。

私の部屋は白い木目の家具に、ピンクのファブリックを合わせてある。
ちょっと少女趣味っぽいけど、一番下にやっと産まれた女の子だったから、お母さんが張り切ってコーディネートしてくれたんだ。
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