この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ステップ☆アップ☆ラヴァーズ
第33章 コスプレ
奈緒姫からもらったお茶がうまい。

ウィッグが蒸れる。
和服、動きにくい。

そういえば佐和紀さんが「今日は涼しくていいな」って言ってたけど、真夏にコスプレなんてしたら確実に死ねる。

「周くん、けっこう板についてるじゃん」

太基さんがカメラのディスプレイを覗きこんでいる。
奈緒姫がちゃんと撮っていてくれたらしい。

写真で見ると、確かにおかしくはなかった。
現実世界で見たら違和感のある格好だけど、みんなと一緒にフレームに収まっているとカッコよく見えるから不思議だ。
/833ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ