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少年悪魔
第10章 自覚
「あ、もう来てたんだ」
遥斗がゼミ室に入ると、繭はすでに真ん中の席に座っていた。
「うん、衣装合わせも終わったし」
「そっか。じゃ、日が落ちる前に、…しよっか」
遥斗が繭に近づき、頬に手を添える。
繭が自然に目を閉じると、唇に柔らかな感触と共に、温かいものが口の中に入ってきた。
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