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少年悪魔
第10章 自覚
新学期に入ってからも週に一度のキスは続いている。さすがに何度もキスをして、繭は慣れを感じていた。
「んっ、ん…っ」
口の中で、繭と遥斗の舌が蛇のように絡み合う。
それだけでも気持ちいいのに、時々唇の当たる角度が変わり、それが繭を更なる快感に導こうとする。
「はっ…、ん…」
抑えきれず漏れる声に応えるように、遥斗は繭の口内を余すことなく舐る。
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