この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少年悪魔
第13章 そんなこと、知らない
「大いにあるわね。餌なら私だって何も言わないけど、レイ君から、あの子はハルのお気に入りだなんて聞いちゃったんだもの。…それで、どうなの?」
問われた遥斗は真剣な眼差しをエリーに向けた。


「…本気だよ」


遥斗の想いの強さをその目と、言葉が語っていた。
エリーが溜め息を吐き、突然翼を広げる。
/231ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ