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少年悪魔
第14章 悪魔の目覚め
自分の意思に関わらず翼が出てきたのはそれっきりで、以降は自在に出し入れできるようになった。
だから誰かに翼を見られることもなかった。
だが、自分は周りの人と違うという事実に、遥斗は戸惑ったままだった。
そんな時、エリーと礼也に出会った。当時礼也は大学生、エリーも二十歳を越えた頃だった。
「初めまして。私達は貴方の仲間、悪魔よ」
突然現れた自分と同じ黒い翼を持つ二人を見て、怯えた表情をする遥斗に対し、エリーは自らを悪魔だと言い、遥斗の仲間だと告げた。
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