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少年悪魔
第3章 マーキング
「悪魔好みの血肉の味がする人間って、いい匂いがするから、匂いを辿って向こうからやってきたらまずいかな。多分、昨日の悪魔も繭の匂いを辿ってきてたと思うよ?」
では、どうすればいいというのか。
ただ、餌として食べられてしまうしかないのか。
繭の顔に強い不安の色が浮かんだ。
「それでさ、一応そういう場合でも襲われない方法はあるんだよね」
遥斗が人差し指を立てて言った。
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