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少年悪魔
第5章 青年悪魔
礼也の手がスカートの裾から入り込み、大腿をなぞり始める。
「っ!」
なぞられたことに反応して、繭の足が震えた。
「や、…めてっ…」
「文句なら、ちゃんとマーキングしなかったハルに言おうね」
礼也が繭の顎を軽く持ち上げる。啄むように口付けたその時。
「っ……やめてって…、言ってるでしょ!」
振り絞った力で繭が礼也の頬を平手打った。
「いっ…て…」
礼也が平手打ちをくらった頬に手を添えた隙に、繭は教科書や筆箱を集め、彼から離れた。
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