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オルテンシア【紫陽花】~檻の中の花嫁~
第8章 ☆♯05 SceneⅤ(AnniverSarY~記念日~)☆
 勇一との暮らしが始まった。穏やかな日々が美月の傷ついた心を少しずつ癒やしてくれた。
 勇一は昼間、近くのガソリンスタンドに勤め、夜は週に四日、例のコンビニでバイトをしていた。
 コンビニからほど近い二階建てアパートに、勇一は一人で暮らしていた。アパートと言っても、美月が晃司の〝妻〟として暮らしていたあの高層マンションとは雲泥の差である。
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