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お憑(つ)かれさん
第7章 おませな女児
【結依 side】

「ありがとう、お姉ちゃん」

まだコン君と手を繋いだだけなのに、香澄ちゃんは小さな声で私にお礼を言ってくれた。

お友達とウチの神社に来てコン君に一目惚れした香澄ちゃんは、一度だけでもいいから少女マンガみたいなデートしてみたかったそうだ。

もちろん本間君との約束を忘れたわけじゃない。
ただ香澄ちゃんはまだ小さいから、本間君が心配するようなエッチなことにはならないはず、と思って憑依させてしまった。




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