この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お憑(つ)かれさん
第10章 格の違う祖母
交差点に近づくと、結依が一足先に着いていた。
あそこです、と手で示すと彼の足がピタッと止まり、次の瞬間には勢いよく駆け出した。

何事かと行く先を見たら、結依の隣にうっすらと女の人の姿が揺らめいている。

結依が何かしたのかと思って彼女を見ても、口をパクパクさせるばかりで要領を得ない。




/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ