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お憑(つ)かれさん
第10章 格の違う祖母
「心を正常化したついでに今の会話の記憶を表面上から消したからね」


――え、え、え?
どういうこと?


「知識としては残っているけど、普段は意識しないってことさ。
特にお前が妊娠してるなんて覚えてたら厄介だろ?」


それはそうかもしれない…さっきも高校を退学して働くとか言い出したし。
迷わず結婚するって言ってくれて嬉しかったけど、やっぱり困る。



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