この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お憑(つ)かれさん
第4章 思い出の彼女
胸に飛び込んできて声をあげて泣きだした彼女を、僕はただ黙って抱き締めた。

どれくらいそうしていただろう?やがて中山さんは、
「あたしの本体だったら、ポンタの胸に収まりきらなかったね」
涙と鼻水でグショグショになった顔で僕を見上げた。

「最後の頼み、聞いてくれる…?」




/190ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ