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第5章 禁じられた恋

「そんなことない…痛いだけだったよ」

「ふぅん？」

信じてなさそうな返事をして、本間君が私の排泄器官の入り口を指でほじくった。

「やッ…本当に痛いの…苛めないで、本間君…」


サッカー部の部室には股擦れ防止とかでワセリンが常備されていて、丸野君はそれを私の肛門に塗りたくって強引にオチンチンを捩じ込んだのだ。

オチンチンほど太くなくても、クリームもローションも塗らずにお尻の穴に何か挿入するのは無理がある。