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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第16章 恥かしいおねだり―杏side-
もう限界。

私の理性は欲望に負け、帝さんのなすがままにされた。
ブラウスのボタンは外され、中のキャミソールとブラが露わになる。

「5年前と比べて胸も少し大きくなったようだな。誰かに揉まれたか?」
「・・・」
私が黙ってやり過ごしてると帝さんの指先が勃った右乳首を軽く抓った。
「やっ・・・」

「感度も相変わらずいいな・・・」

「時間があれば…じっくりと成長したお前のカラダを見てやりたいが…時間がない」

「私は別に・・・」

「これだけ濡らして…虚勢を張るのか?杏」

「帝さん・・・」

帝さんは強引に唇を奪い、自分の腕の中に引き込んだ。

どんなに心の中で抗っても、カラダは闇雲に帝さんを求める。



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