この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第5章 募る想い―杏side-

「痛い・・・」
「力を抜け・・・杏」
「痛いんだもん・・・」
「いいから抜けっ!そうしないともっと痛い目に遭うぞ!!」
彼は私を脅し、尻を強く叩いた。
私は涙目で下肢の力を抜く。
彼の分身が私の狭窄した膣道を広げながら侵入して来る。初めて味わう激しい痛みと強い圧迫感に涙がポロポロと零れ、床を濡らした。
こんなの・・・私の望んだ変え方ではない。
「涙が出るほど…痛いか?男の俺には理解出来ないが、この痛みを超えたら、男よりもキモチ良くなれる。我慢だ。杏」
私を気遣った振りをしているだけ。こんな男に全てを委ねた私は少し愚かだったかもしれない。
「力を抜け・・・杏」
「痛いんだもん・・・」
「いいから抜けっ!そうしないともっと痛い目に遭うぞ!!」
彼は私を脅し、尻を強く叩いた。
私は涙目で下肢の力を抜く。
彼の分身が私の狭窄した膣道を広げながら侵入して来る。初めて味わう激しい痛みと強い圧迫感に涙がポロポロと零れ、床を濡らした。
こんなの・・・私の望んだ変え方ではない。
「涙が出るほど…痛いか?男の俺には理解出来ないが、この痛みを超えたら、男よりもキモチ良くなれる。我慢だ。杏」
私を気遣った振りをしているだけ。こんな男に全てを委ねた私は少し愚かだったかもしれない。

