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ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第5章 募る想い―杏side-

私の中に別の生き物が蠢いてる。
その生き物は次第に激しく蠢き出した。
引き摺り出されたと思えば、奥まで突き上がり、下肢に強い圧迫感を感じる。
彼の熱棒が浅く深く膣道を行き来して、切っ先が膣壁を抉った。激しい痛みで始まったが、何度も抽送させられている間に、カラダが上手に彼の動きに順応した。
彼の律動も次第にリズミカルになり、私の腰を揺すりながら激しく突き上げて来る。
痛みから解放された私のカラダは一心不乱に快楽を求め、口許からは嬌声を漏らす。
肌と肌がぶつかり合う音。それに共鳴するかのように卑猥な水音が鼓膜に響く。
喘ぐ口許からははしたなく涎が滴る。
羞恥心を心の片隅に抱きながらも彼の与える快楽に夢中になった。
彼は動きを止める。内壁に激しい熱を感じたが、彼はそのまま分身を抜き去り、背中に白濁の液体を飛び散らせた。
呼吸を繰り返すのが精一杯で声が出ない。
初めての相手に彼を選んだコト…一瞬だけ後悔したが…
慣れた手つきで処女の私を快楽に導いた巧みなリードに感謝していた。
私は経験豊富な彼だからこそ…初めてなのにイカされてしまった。
その生き物は次第に激しく蠢き出した。
引き摺り出されたと思えば、奥まで突き上がり、下肢に強い圧迫感を感じる。
彼の熱棒が浅く深く膣道を行き来して、切っ先が膣壁を抉った。激しい痛みで始まったが、何度も抽送させられている間に、カラダが上手に彼の動きに順応した。
彼の律動も次第にリズミカルになり、私の腰を揺すりながら激しく突き上げて来る。
痛みから解放された私のカラダは一心不乱に快楽を求め、口許からは嬌声を漏らす。
肌と肌がぶつかり合う音。それに共鳴するかのように卑猥な水音が鼓膜に響く。
喘ぐ口許からははしたなく涎が滴る。
羞恥心を心の片隅に抱きながらも彼の与える快楽に夢中になった。
彼は動きを止める。内壁に激しい熱を感じたが、彼はそのまま分身を抜き去り、背中に白濁の液体を飛び散らせた。
呼吸を繰り返すのが精一杯で声が出ない。
初めての相手に彼を選んだコト…一瞬だけ後悔したが…
慣れた手つきで処女の私を快楽に導いた巧みなリードに感謝していた。
私は経験豊富な彼だからこそ…初めてなのにイカされてしまった。

