この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ギルディ~S系エリートと鳥籠の令嬢~
第5章 募る想い―杏side-

「歩けるか?」
心の準備のないまま・・・
高井田さんに処女を奪われた形で抱かれてしまった。
下着とワンピースを着て、何事もなかったようにデスクの椅子に腰を下ろす。
でも、男を初めて受け入れた秘所はジンジンしていた。私は破瓜の痛みに眉を寄せ、我慢して残りの仕事を片付ける。
「ほら、痛み止めだ」
高井田さんは私を気遣いに、バファリンの錠剤を渡す。
「生理痛とか、頭痛には効果あるけど・・・」
「何も飲まないよりはマシだ」
「・・・」
私はバファリンを口に含み、デスクに置いていたミネラルウォーターで喉の奥に流し込む。
心の準備のないまま・・・
高井田さんに処女を奪われた形で抱かれてしまった。
下着とワンピースを着て、何事もなかったようにデスクの椅子に腰を下ろす。
でも、男を初めて受け入れた秘所はジンジンしていた。私は破瓜の痛みに眉を寄せ、我慢して残りの仕事を片付ける。
「ほら、痛み止めだ」
高井田さんは私を気遣いに、バファリンの錠剤を渡す。
「生理痛とか、頭痛には効果あるけど・・・」
「何も飲まないよりはマシだ」
「・・・」
私はバファリンを口に含み、デスクに置いていたミネラルウォーターで喉の奥に流し込む。

