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リベンジ!
第12章 結婚記念日
あたしは、隆盛の首に手を回し肌をすり寄せた。


隆盛…温かい。
人肌の温もりが、こんなに心地よいなんて忘れてた。


「新菜…泣いてるの?」


いつの間にか、零れ落ちていた涙を包まれていた両手で拭いさられた。


「幸せ過ぎて…高ぶっちゃったのかな?
可笑しいよね。
やだ…何で涙なんか。」


「新菜…やっと俺のモノになった。泣いても離さないから。」


次々と溢れ出す涙を、舌で受け取り、強引に仰がされ噛み付くように唇を奪われた。


隆盛の熱い吐息と、淫らな舌を必死に受け止め、早くも息が上がりそう。


「新菜…好きだ…愛してる。」


耳元で囁く声が、くすぐったくて首をすくめると、首元から吸い付くように舌を這わせられた。


「ひゃん…あぁ…ん…隆盛…あ、あたしも…好き。愛してる…あぁ…ん。」


「新菜ぁ…可愛い。俺の新菜。
ブラを持ち上げて…新菜の可愛いオッパイ見せてごらん。」


あたしは、恥ずかしくてフルフルと首を振った。


「ダメ?
…新菜は無理矢理の方が好きだもんな。」


隆盛は、悪い顔で笑う。


「そんな…違う
…恥ずかしいだけだから。」


「 新菜は無理矢理されるの…好きだろ?」


ブラを強引に持ち上げ、零れ落ちた乳房を手でかき集め、屈み込むように乳首を吸われた。


陥没ぎみの乳首は、強く吸われてすぐさま敏感に勃ち上がる。

チュパチュパと、音をたてるように左右交互に何度も強く吸いつかれた。


そんな甘い刺激で、あたしの中は熱く疼いてきた。


「はぁ…んあっ…イイ…イイ…隆盛ぇ…気持ちいい…もう…入れて…。」


「まだだよ。もっと気持ちよくしてあげる。」


隆盛はスルリと寝転ぶと、あたしを顔の上に跨がせた。



口を開いて、舌を長く伸ばすと



「新菜…来て。新菜の好きな所…舐めてあげる。」

「イヤぁ…そんなの。」


強引に腰を押し下げられ、あたしのぬかるんだ蜜穴は隆盛の舌先にヌプヌプと刺し抜かれた。

「やだぁ‥あっ…くぅ…あっあっあぁぁ〜あぁ〜。」




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