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リベンジ!
第5章 子宮頸がん検診
「じゃ、少し冷たいよ。膣鏡を適温にするの、忘れてた。今は、助手が居ないから悪りぃな。」


あたしの秘部を手慣れた様子で左右に押し広げると、冷たい膣鏡を挿入した。


あたしの秘部は、限界まで押し広げられる。


あたしの中に、冷やっとした金属のモノを感じる。

ぁああ……、もう、どうしていいか分からない。

何にでも、反応しちゃいそう。


「少し痛いかも、中の細胞を擦りとるから。」


奥を、ゴシゴシ強く何かで擦られた。


「よし、お終い。痛かったか?」


「ううん、大丈夫。思ったより、それほど痛くなかった。」


あたしの秘部から、金属のモノが引き抜かれた。

ようやく、検査は終わったらしい。

ホッとした。


「じゃ、頑張った新菜にご褒美あげないとな…。」


「えっ⁈ 」

何かの聞き間違いかと思った。

ご褒美って?…

医療用手袋を脱ぎ捨てる、バチンっていう音がした。

暖かいモノがあたしの彼処に突っ込まれてる。

これは、隆盛の指なの?

直接あたしの中の感じる所がかき回され、たちまち堪らない気持ちにさせられた。


「はぁ…あぁぁ…ダメ!
やっ…ダメ…ああっ!あっ!止めてーー!」


あたしは、何とか身体を起こしカーテンを開いた


「隆盛!もう、止めてよ‼︎ 」


隆盛は、あたしの中から指をグチュッと引き抜かれ、その濡れた指を舐めとる隆盛と目があった。

やだ、なんで舐めるのよ…。

隆盛の粘りつくような視線に、身体がジワリと熱を帯びる。そんな目であたしを見ないで…。逃げ出そうとしたが縛られた足が邪魔して動けなかった。


「….逃がさないよ。」


ガシッと肩を掴まれ、無理やり椅子に肩を押し付けられた。



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