この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
リベンジ!
第6章 リベンジ!
「りゅうせぇ…。」

あたしは、今日
初めて隆盛を正面から見据えた。

隆盛の緩やかなウェーブの前髪を、そっと掻き上げると、長い睫毛に覆われた、タレ目の瞳が熱い欲情を孕んであたしを見つめ返していた。



「新菜…、お前が欲しい。俺を感じてくれ‼︎ 」


再び、ヌチヌチとあたしの中をゆっくりと律動しだした。

隆盛の動きに合わせて、あたしの中はクチュクチュと淫らな音を撒き散らしている。


「ぁあ…、夢みたいだ。俺とお前…今、繋がってる。俺がお前の中に挿入ってるの、感じてる?お前にギュウギュウに包まれてる。気持ち良い。夢の中のお前より…数倍…イイ。」


隆盛が眉を寄せて感じる様がセクシーで、胸がキュンとした。


あたしも、気持ちいい。

こんな風にされるの、待ってたのかもしれない。

どんどん、身体が熱くなって何も考えられなくなる。



「ぁあっ、あっ、んぁ〜…いや、いやぁ〜いやぁぁ〜。」

「新菜?気持ちいいの?もっと?もっとしていいのか?」

隆盛は、左の太ももを縛っていたベルトを外し、あたしの足を肩にかけ、奥に奥にこれ以上ないくらい密着して抱きしめ激しく揺さぶった。



/164ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ