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リベンジ!
第3章 診察
病院には、予約時間10分前に到着した。

病院はまだ新しく、開業祝いなのか胡蝶蘭が沢山寄せられていた。

壁にはミュシャやクリムトのレプリカの絵が飾られ、プチ美術館のような落ち着いた雰囲気を醸し出している。

高級そうな革張りの重厚なソファーは座り心地が良く、所々に置かれた観葉植物がセンスよく配置されていた。


この雰囲気、好きだな…。


やっぱ、ここ正解。
ここに決めてよかった。


簡単なアンケートを書かされ、すぐに診察室へと案内される。


「失礼します。」


診察室には、男の先生が座っていた。


あれ?女医さんじゃないの?


あたしの、怪訝そうな顔を読み取ったからか


「すみません。午前の診察は終わったので、僕が代わりに診察します。」


あたしが、ねじ込んだせいか…。


「大丈夫です。診察時間過ぎてまで、申し訳ないです。」


その時、初めて先生の顔を見た。


ラッキー!
結構イケメンじゃないの⁈





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