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幼馴染
第2章 高校1年・一学期 
呼び込みは法被(はっぴ)を着た男子が、
接客にあたるのは浴衣を着た女子が
受け持つ事になった。

美術部と言う事で販売する小物の制作と
団扇のデザインは、ななみが受け持った。

千代紙風のポケットティッシュ入れと
涼しげな朝顔の団扇は結構、好評だった。

ななみと達也の担当は日曜日だ。

達也の中学校の後輩が大挙して訪れた。

法被姿の達也が出迎える。

「わ~、先輩! カッコイイ~♪」
騒ぐ女の子たち。

達「おお~、よく来たな~。
遊んで行ってくれ」

「ハ~イ♪」黄色い声が響く。

その場が一気に華やかな雰囲気になった。
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