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第8章 高校１年・春休み

達「実際になったら嫌だけど、
そういう話は興奮する」

な「私も分かるような気がする。
達也が他の子とエッチしているところ
なんて絶対に見たくないけど、
想像しちゃう事ってあるから～」

達「え～、マジで～。」

な「うん、でも、それって
絶対にないって思えるから
安心して想像できるのかも」

達「一種のオカズか～、オナニーの」

な「違うよ違う。厳密には違う。
だって私、オナニーした事ないもん」

達「へ～、そうなんだ～」

な「想像してるだけで
キュンキュンするの～♪」