パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 高校１年・春休み

な「達也はするの～？」

達「何を？」

な「だから～話の流れから読んでよ」

達「オナニーって事？」

コクリと頷くななみ。

達「まぁ～、男だからなぁ」

な「よくするの？」

達「疲れていない時はほぼ・・・
って何を言わせるんだ！」

な「その時の題材は？」

達「題材ってオカズの事？」

頷くななみ、
目が輝いている。

「〇〇〇」
アイドルの名前を口にする達也。

な「えぇ～、私じゃないの～？」
寂しそうな顔の
ななみ。

達「冗談だよ。
ななみに決まってるだろ。
でもな、裸のななみじゃなく
制服姿やデートに行った時の
普段着のななみ。
そして顔。
笑ってる時、怒ってる時、
少し悲しそうな表情とか
真剣な表情とか・・・。」