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幼馴染
第2章 高校1年・一学期 
ワシントンナショナルギャラリー展は
前々からななみが見たいと思ってた
展示会であった。

な「もちろんOK~♪」

達也君と二人きりで好きな絵画が見られる。

何と素敵な出来事なんだろう。

それにしても有言実行をした達也に
心を奪われている自分を実感している、
ななみである。

頼もしいな~。

小学、中学と告られたことは数知れず。

でも一度もOKしたことがない。

心を奪われるような相手から
告白された事がなかったからだ。

他の女子みたいに男子と付き合ってる
という状態を楽しむようなことは
できない。

本当に好きと思える相手としか
付き合わない。

それが、ななみのポリシーであった。
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