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幼馴染
第3章 高校1年・夏休み
達「おはよう」

な「おはよう♪」

笑顔で挨拶を交わす二人。

どことなくウキウキした雰囲気。

電車は混んではいなかったが空いた
席がなくまばらに立っている人がいる
という感じだった。

二人はホーム側とは反対のドアに
寄りかかって取り留めのない世間話をした。

途中で急行に乗り換えて40分ほどで
街の中心部の終着駅に着いた。

そこからJRに乗りかえて隣の県の
県庁所在地に向かう。

美術館は駅から降りて15分ほど歩いた
ところにあった。
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