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第5章 彼のをしごけば

あああ、悩ましく甘美な造った喘ぎ声に 浩二郎は肉棒の先に我慢汁を匂わせる程の勃起度が増した。






「前金貰ってあるわ。あふぅ、あなたは陸上部のエースだから特別にサービスしなくっちゃね‥」





魔性のオンナの顔をときおり見せてはいたが、




間近でからかいに遭うのは興奮していた。




「う・そ・よ…ここはそういうお店じゃないの…さ、おしまい！」




しかしながら、上向きのこんもりとした美乳の双丘が尖りを
浩二郎に晒し、



男心をそそらせる女体での誘惑に気が狂いそうになっていった。



自らの精を吸われていくように魅せられ、
硬くなった肉棒を
いじくり心を弄んでいた池尻裕美。




しどけない視線を容赦なく浴びせては、



卑猥な形状をしたボディラインをクネらせ、




腰を軸にして、丸みのあるヒップを軽く振って

肉色の裂け目へいざなう仕草をする悪習が身に付いている。



陸上部の学生等にとっては、性欲を満たすのには充分過ぎるティッシュマドンナであった。