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第6章 オスとメス

浩二郎は精根尽き果てるまでは、エンドレスに続く底無しの性欲を誇示しながら




２人の女性を満足させる使命感に燃えた。



吉野美枝子が腰を浮かせて次の刺激をおねだりした。



聖名子は、若いオスの生殖器を手に掴み取って、




全てを口内に飲み込むようなしゃぶり方をして欲しがっている。





浩二郎は無性に池尻裕美を抱いてみたいと、




アラサー人妻を相手に欲望に溺れた愛撫の最中に、




そんなことを考えたが、


池尻裕美は同時刻に谷村金太郎医院長が、


欲望の対象の肉愛奴として、自分と同じことをしているとは全く考えていなかった。






まず、谷村金太郎は ノーブラの池尻裕美 を辱めてから、




誰も居ない整骨院内でセックスをする。




大差がないことを、

田中浩二郎は意識が薄れる中の貴婦人への愛撫で、




ふと思った。