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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第7章 旅行又は逃避行
由香里の白い肌と少し日に焼けた岡田の肌が月明かりに照らされる。

乱れた呼吸と途切れとぎれのの声が部屋を充満していく。

「ああっ……そんなにしないでっ……」
「洗ったばかりなのにこんなに汚して……」
「んあっ!! もっとっ……舐めてっ……奥まで……舌挿れて……」

「ああっ!! すごいっ!! 寛人上手っ!!」
「由香里のおまんこ、蕩けそうだね……」
「いやっ……そんなこと言わないでっ……」

ぴちゃぴちゃと卑猥な音が大きくなるにつれ、由香里の呼吸も乱れていく……

「ひゃっ……ああぁ……あんっ!! あぁんっ!! そんなにっ……だめっ……だってばっ!! いやっ!!」
「由香里可愛い……」
「も、もうやめっ……あぁあっ!! いいっ!! そこっ!! そこいいのぉっ!!」

体を反らせた由香里の肌が妖しげに白く浮かび上がる。

「ここ、好きだよね……」
「うんっ……寛人気付いてたの?」
「そりゃそうだろ……由香里のことが好きなんだから……」
「ああっ!! だめっ!! イッちゃううっ!!」
「いいよ……イッて……俺のベロでイケよ……」
「うううっ……うぁっ……おっ……あぐっ!! イッく……いいっ……くぅうううっ!!」

絶頂の震えが暗闇でも伝わるほど、身を小刻みに振動させた。

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