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ペットの躾けはお姉様の義務っ!!
第2章 飼い慣らし
ここで怯んだらなめられる。

岡田はすぐさま由香里の足の親指を口に含んだ。

「ふふ……変態……」

自分で指示しておきながら実行した岡田を詰る。

けれどここでやめれば由香里にからかわれる。
ならばむしろこの高飛車な女教師を感じさせてやりたい、と決意していた。

親指をちゅぱちゅぱとしゃぶり、次に人差し指、中指と丁寧に一本づつ口にふくんでは舌で擽るように舐め回していった。

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