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第5章 指

あたしの快楽と、それを上回る拷問のような苦しみは、ここから始まった。

あたしは次々と男達のセックスドールにされた。
男の上に乗り、陰部の②つの穴は犯され続け、口も手も男達の息子に弄ばれ、休む暇など与えられることもなく、ただただ、喘ぎ、絶叫し、嘔吐し、噴き出した。

『あうっ、うぇーっ、んぎぃーーっ、』

『ぎゃあああっ！！』

『んぐ、んぐ、ジュボッジュボッ、ふぐーーっ！じゅる、じゅる、んぐぐぅー…ゴホッ…ゴホッ…おえぇーーっ！！！』

乳首が玩具にされるのは、いつものことだが、あたしが跨いでいる男に、下から上に押し潰される痛みは、思春期の、膨らみはじめた女の子の胸の痛みのように辛かった。

クンニどころか、キスも前戯も何もなく、とにかく男達は、穴を目掛け、残りの男達は、あたしの躯を虐めぬいた。

『うぎゃーーっ！！ぎゃあああっ！あぐうぅぅ…やめてー！』


あたしは、ついに放心状態になり、男達も満足げに終了した。