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俺だけの女の子。
第7章 図書館で秘密の情事
「ふああ、あ、あ、あ……っん」
突き上げに堪らず馨の声が高くなって慌てて唇を塞いだ。
舌を絡ませながら今度は馨の太ももを持ち、上下に激しく揺さぶっていく。
ヤバ。中、締まってきた。
も、無理かも。
イク前の媚肉の大きなうねりが規則的になり、馨が俺の口の中で声を上げた。
それと同時に濡れた壁が小刻みに痙攣する。
うわ。死ぬほど気持ちいーんですけど。
俺を扱く媚肉の動きには勝てなくてゴム越しだけど馨の中に全てを放った。
脈打つ俺の射精にすら馨がびくん、と反応する。
……こいつはどこまでエロくなるんだろうな。
ぎゅっと抱き締めた瞬間、馨が小さく声を出した。
今のところ俺だけが聞ける馨の女の子の声だ。
とりあえずトイレで後処理するか。
そう思って振り向いた時だった。
にやりと笑う不気味な顔が書棚の向こうから見え、
そしてLINEの音が聞こえる。
『また、明日ね(笑)』
その短いメッセージが逆に怖いな、と思いながら俺は馨をまた抱き締めた。
突き上げに堪らず馨の声が高くなって慌てて唇を塞いだ。
舌を絡ませながら今度は馨の太ももを持ち、上下に激しく揺さぶっていく。
ヤバ。中、締まってきた。
も、無理かも。
イク前の媚肉の大きなうねりが規則的になり、馨が俺の口の中で声を上げた。
それと同時に濡れた壁が小刻みに痙攣する。
うわ。死ぬほど気持ちいーんですけど。
俺を扱く媚肉の動きには勝てなくてゴム越しだけど馨の中に全てを放った。
脈打つ俺の射精にすら馨がびくん、と反応する。
……こいつはどこまでエロくなるんだろうな。
ぎゅっと抱き締めた瞬間、馨が小さく声を出した。
今のところ俺だけが聞ける馨の女の子の声だ。
とりあえずトイレで後処理するか。
そう思って振り向いた時だった。
にやりと笑う不気味な顔が書棚の向こうから見え、
そしてLINEの音が聞こえる。
『また、明日ね(笑)』
その短いメッセージが逆に怖いな、と思いながら俺は馨をまた抱き締めた。