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女の子にはちんちんが付いていない
第1章 私はちんちんを知らない

自宅に到着。家に着いた瞬間にあることを思い出した。
お母さんの口癖。「何かわからなことがあったらお母さんに聞きなさい」
私は幼い時からお母さんと2人で暮らしてきた。だから、きっとお母さんはお父さんがいなくても不自由しないように心掛けてくれているんだと思う。「困ったらすぐにお母さんに相談しなさい」とも言ってくれる。
だから、お母さんにおちんちんの事について聞いてみようかなって考えた。
インターネットで調べればいいんだろうけれど、うちにはパソコンが無い。お母さんがスマホを持っているけど、私には触らせてくれない。
でも、考えてみれば私も男の子の身体の事本当に何も知らない。
その日の夜、お母さんが仕事から帰ってきたので、思い切って聞いてみた。
「お母さん、お帰り。いきなりでごめんね。あのさ、質問があるの。同級生の男の子がおちんちんって言ってたんだけど、おちんちんって何?」
お母さんの口癖。「何かわからなことがあったらお母さんに聞きなさい」
私は幼い時からお母さんと2人で暮らしてきた。だから、きっとお母さんはお父さんがいなくても不自由しないように心掛けてくれているんだと思う。「困ったらすぐにお母さんに相談しなさい」とも言ってくれる。
だから、お母さんにおちんちんの事について聞いてみようかなって考えた。
インターネットで調べればいいんだろうけれど、うちにはパソコンが無い。お母さんがスマホを持っているけど、私には触らせてくれない。
でも、考えてみれば私も男の子の身体の事本当に何も知らない。
その日の夜、お母さんが仕事から帰ってきたので、思い切って聞いてみた。
「お母さん、お帰り。いきなりでごめんね。あのさ、質問があるの。同級生の男の子がおちんちんって言ってたんだけど、おちんちんって何?」

