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女の子にはちんちんが付いていない
第2章 ちんちん無いのが恥ずかしい
その後、誰もいない部屋で本を読んでいたら和也くんに声を掛けられた。和也くんは私と同い年みたい。

「さっきは災難だったな。助けてやれんですまんの」


「まあ、仕方がないよ。ところでさ、和也くんは彼女いるの?」


正直そんな話に興味は無かったけれど、さっきの話は忘れて欲しかったから適当に質問した。


「それなんだけどな、この間彼女とセックスしたけえ。でもな、彼女が痛がってなあ。女の子ってそんなに痛いんか?」


ありゃりゃ。下ネタを避けるつもりが、また下ネタ。
私はまだエッチなんかしたことないからよくわからない。


「私はよくわからないけど、最初は痛いって言うよね」


「俺のがでかすぎるんじゃろか。ちょっと俺のチンコを見てくれんか?」



「え?あ、いや、あの、その。恥ずかしくない?」


「男に見られるのは恥ずかしいけえ、女の子なら平気じゃ。君さえよけりゃ見てくれんかの」


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