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友達だと、信じてた
第3章 犯されるって、こうゆうこと?
「よん…?」

「うん。知らない?」

「知らない」

「じゃあ、体験してみようか」

「!」

駆が、雅也が、祐介が、
あたしの服を全て剥ぎ取って
三人の手があたしの身体にのびてくる。

「ぃやぁ…っなに…ぁんっ」

もう何がなんだか分からない。

下半身が急に熱くなったり、胸を痛いくらい強く揉まれたり咬まれたり、口の中には指が入ってきたり。

「ぁ…っ…んっ…ふ…っ」

そして―。

「俺もう我慢できないわ」

祐介が唐突にそう言い出す。

「俺も」

雅也がそれに賛同して。

カチャカチャとベルトをはずす音が聞こえてきた。その間にも、駆が下半身を弄ぶ行為は止まない。

「まてよ」

今まで黙っていた大輝が、突然声を張り上げた。
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